テキスト差分チェッカー

2つのテキストを貼るだけで、変更点を色分け表示(追加=ライム/削除=赤)

差分(A → B)

※ 比較はブラウザ内で完結します。契約書などの機密テキストも送信されません。

テキスト差分(diff)とは

2つの文章を突き合わせて、どの行が追加され、どの行が消えたかを色分けで示すことです。目視で読み比べると必ず見落としが出る作業を、機械的に確実に終わらせられます。このツールは変更前(A)と変更後(B)を貼るだけで、追加行と削除行をその場で表示します。比較はブラウザの中だけで行うので、契約書や社内文書のような外に出せないテキストでも使えます。

使う場面

  • 契約書のチェック/先方から返ってきた修正版と、こちらが送った版を突き合わせる
  • 原稿の校正/編集者が直した箇所を、著者側で一覧する
  • 設定ファイル/動いていた頃のconfigと、いまのconfigの違いを探す
  • 翻訳・言い換え/どこを書き換えたかを依頼元に示す
  • 規約・マニュアルの改訂/変更点だけを抜き出して社内に共有する

行単位で比べるということ

比較はLCS(最長共通部分列)で行単位に行っています。そのため、行のなかの1文字だけを直した場合も「その行を削除して、新しい行を追加した」というペアで表示されます。長い段落が1行になっていると差分が読みにくくなるので、文の区切りで改行してから貼ると、変わった箇所がはっきり浮かびます。インデントや行末の空白だけの違いを無視したいときは、チェックを入れてください。

あわせて使うと確実になるもの

差分で「どこが変わったか」を見たあとは、その原稿自体の品質を機械的に確認できます。表記ゆれチェッカーで「サーバ/サーバー」のような混在を、文字数カウントで分量を、テキスト整形で重複行やソートを。ファイルそのものが同一かどうかを確かめたい場合は、差分ではなくハッシュ計算でチェックサムを照合するほうが速く確実です。

💻 テキスト差分の使い方(3ステップ)

  1. 貼り付ける — 変更前(A)と変更後(B)のテキストを左右に貼ります。
  2. 差分を見る — 追加行はライム、削除行は赤の取り消し線で即表示されます。
  3. レポートをコピー — 「+/-」付きのテキストとしてコピーして共有できます。

よくある質問

契約書の変更点チェックに使えますか?

はい。旧版と新版を貼れば変わった行だけが色付きで浮かび上がります。比較はブラウザ内で完結するため機密文書でも安心です。

どの単位で比較しますか?

行単位です(LCSアルゴリズム)。行内の1文字だけの違いも「削除+追加」のペアとして表示されます。

空白だけの違いを無視できますか?

はい。「行頭・行末の空白を無視」にチェックすると、インデントの違いなどを無視して比較します。